自分を幸せにするPRESENCE ヨッシー✿Sala Joy✿

あなたにはあなたの良さがある。なんだかうまくいかないのは、きっと自分らしくないからです。あなたの個性を知り活かすことで、きっと道はひらけます。

MENU

自分と相手のとらえ方の違い~わかり合えないのが普通かもしれない

人と話してて、
「え、そんな風に感じるの!?」って驚いたことないですか?
自分では当たり前だと思ってたことが、相手には全然違って伝わってたり。

今回は、そんな“とらえ方の違い”について、ゆる〜く考えてみようと思います。

 

「え、それってそういう意味だったの?」ってことない?

たとえば、「それいいね!」って言われたとき。
嬉しくなる人もいれば、「バカにされてる?」って思っちゃう人もいます。

まったく同じ言葉でも、受け取り方って人それぞれなんですよね。
これ、恋人同士や友達、仕事の場面でもよくある。

 どうして人によって受け取り方が違うの?

理由は簡単。
みんな違う人生を歩んできてるから。

育った環境、性格、これまでの経験など
全部が「フィルター」みたいになって、物事の見え方を変えてるんです。

たとえば、昔、怒られたトラウマがある人は、ちょっと注意されただけでもビクッとしたり、なにかと悪い方へ考えがち。

否定されず自然体を認めてもらえる環境にいた人からすると、理解しにくい心理です。

 勝手な思い込みがすれ違いを生む

困るのは、こっちは「普通に言っただけ」なのに
相手が「責められた」と感じたりすること。

逆もしかり。
これが積み重なると、「なんかうまくいかないなぁ」ってモヤモヤした関係になっちゃう。
でも、それって誰かが悪いわけじゃないんですよね。
とらえ方が違うだけ。

 違ってて当たり前、だからこそ話してみよう

大事なのは、「とらえ方は人によって違う」ってちゃんと知っておくこと。
そして、「こう感じたんだけど、あなたはどう思った?」って聞いてみること。

これだけでだいぶ誤解は減るし、お互いをもっと理解できるようになる気がします。


 まとめ

とらえ方が違うって、時には面倒だけど、実はすごく面白いことでもあります。
自分にはない視点を知れるし、人との距離がちょっと縮まるきっかけにもなる。

だから、「なんでそう思うの?」ってイラっとする前に、「へぇ、そんな考え方もあるんだ!」って思えると、ちょっと楽になるかも。

頭から否定しないでお互いを受容できたら、人間関係で悩むストレスがきっと減るでしょうね。

ヨッシーより


▼お問い合わせはこちらからお願いします😊

 

yossy-presence.netyossy-presence.net